講師によるパネルシアターと工作、そしてお正月にちなんだゲームなどを行いました。パネルシアターとはボード上で行う人形劇のことです。劇の中で子供たちと一緒に歌ったり、声掛けをしたりして楽しみました。また、工作で作った絵馬やゲームのおみくじなど初めて見た子が多く、日本のお正月らしさが少しでも味わえたのではないかと思います。
場所は St. Joseph Kirche の信徒会館で行われました。
紅葉の時期は少し過ぎてしまいましたが、Waldau自然公園で秋の散策を行いました。最初に遊具で遊び、おやつを食べてから森の散策開始です。子供たちは森で飼われている動物たちにキャーキャー言いながら餌をあげたり、遊べるものを見つけては夢中になって楽しんだりしていました。どこでも何とでも遊べる子供たち、たくましいです。
グルッペ初の試みで、所属されているお母さま方のご協力のおかげでピアノとオーボエの演奏付きの紙芝居を行うことができました。読み手役の方もとても研究された上に、ワクワクする曲やドキドキ緊張する曲、思わず一緒に力が入ってしまう曲が入ることで、紙芝居「ジャックとまめの木」の場面ごとの臨場感があふれており、未就園児の小さい子たちも夢中で紙芝居を聞いていました。
場所は St. Joseph Kirche の信徒会館で行われました。
Panorama公園にて、講師を招き未就学児対象のミニグルッペを開催しました。ピクニックシートをしいて、体を動かす体操や紙芝居、工作、ミニゲームを行いました。子供たちはかなり真剣に講師のお話を聞いていました。夏休み明けに久しぶりに集まったので、夏休み前よりみんなとても大きくなったと感じました。初参加のご家族も何組かいらして、はじめて家族以外の日本語を聞いた子もいたようです。
聖霊降臨祭の祝日に Engels Hof にて、ドイツの夏の風物詩、いちご狩りをしました。
折よく晴れ間が広がり、いちごをザルいっぱい収穫できました。きれいに熟したいちごを夢中で集めるうちに、みんなついとりすぎてしまいました。ちょうどさくらんぼの時期にも重なったので、さくらんぼもとることができました。気が付くと収穫シーズンが過ぎてしまうので、5月中旬あたりにいちご畑のサイトをまめにチェックします。
イースターの聖月曜日に Schloss Drachenburg にて、隠された卵を探すイベントに参加しました。
イベントにはたくさんの人が参加していたのもあり、なかなか卵が見つからず、お城の大きな庭をみんな一生懸命に探しました。みんな最後には見つけられて一安心。見つけた卵はチョコレートに交換してもらえましたが、やっと探し当てた卵を交換したくない子もいたようで微笑ましかったです。